こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです🦷
管理栄養士のYです🐿
近年子どもの低体温が問題に上げられていることはご存じでしょうか👀?
子どもの低体温は、体温調節が上手に出来ていないことを表しており、
自律神経の乱れや、イライラすることの増加、集中力の低下を引き起こしてしまいます。
これを引き起こしてしまう原因の行動があります。 お子様がいらっしゃる方はぜひチェックしてみてください。
・就寝時間が遅い
遅くまでテレビを見ていたり、ゲームをしていたりすると脳が覚醒してしまい寝つきにくくなります。
また、布団に入ってからのスマートフォンなどの液晶画面の操作も寝つきが悪くなる原因になります。
・朝食の欠食
朝起きるのがギリギリになっていると食べる時間がないなどで起きてしまいます。
農林水産省の調べでは、令和2年での朝食を欠食することがある小学生は4.6%もいるそうです。
中学生に上がるとさらに増加してしまいます。また、体力と朝食には関連があると言われています。
・偏った食事
甘い物ばかり、好きなものばかりなど偏った食事をしていると食生活の乱れを引き起こしてしまいます。
また、甘いののみでお腹を満たして、本来の食事が十分に食べられないということも問題になります。
・運動不足
ゲーム時間の増加やスマートフォンなどによる室内にいる時間が増加したことによって
外での遊ぶ時間や運動する時間が減ってしまいます。そうすることにより、
身体を動かす時間が減ってしまいます。
これらの対策として
◎寝つきの悪さ解消
寝る前はカフェイン含む刺激物などを避け、食事は3時間前に済ませる。
また、 スマートフォンや電子書籍は寝る前は控えるようにしましょう。
◎体内時計をリセット
朝起きたら日光を浴びるようにしましょう。日光を浴びることで体内時間がリセット しましょう。
◎食事を見直す
朝ギリギリに起きるのではなくゆとりをもって起き、しっかり朝食を食べる習慣をつけましょう。
また、炭水化物、たんぱく質、脂質とバランスのよい食事を心がけましょう。
といっても朝から忙しいのに大変という方いらっしゃいますよね😅
私もその一人なのですが…最近は頑張って何かしら食べるようにしていて、
一口のチーズなどは時間がない時にも
とってもおすすめです✨
食べられていない方はまずは何かしら食べることを目標にしてみましょう。
ヨーグルトやチーズなどで乳製品も食べられたらさらに良いですね!
まずは少しずつ挑戦してみてください! 子どもの時に習慣化してしまったことは大人になったら
直すことはかなり大変なことなので、小さいときから正しい生活を身に付けておきましょうね😻