こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニック🦷
管理栄養士のM🍊です。
ハロウィンも日本でもすっかり定着した行事になりましたが、そもそもは、ヨーロッパの古代ケルト人が秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事でした。
ケルトの暦では、10月31日は1年の終わりの日であり、現世と来世を分ける境界が弱まる時。そして、死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていたそうです。
👻死者の魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられ、その悪霊に人間だと気づかれないように、火を焚いたり仮面を着けたりして身を守ったといわれている風習が、仮装の起源となったのですね。
もう一つ、ハロウィンに付きものといえば、“ジャック・オー・ランタン”かぼちゃのランタンですね。 ですが、こんなイラスト見たことないですか? そうです!”カブ” 実は、ケルト人が魔除けとして使っていたのはカボチャではくカブだったそうです。
世界に広まるなか、アメリカでは、カブをあまり食べない為、生産量が少なく、変わりにかぼちゃが多く収穫されていたからなんだとか。 これが全世界へと広がり、「ハロウィンはカボチャ!」というイメージが定着したそうです。 かぶは、煮てもすぐ柔らかくなるので、離乳食にもむいています。 また、焼くだけのかぶステーキもおいしいので、ぜひ食べてみてください ちなみに、カブの“ジャック・オー・ランタン”は、こちら 😨Trick or Treat🍬