こんにちは。管理栄養士のMです。
今回は、飽和脂肪酸のはなし
一般に固形で乳製品や肉などの動物性脂肪に多くラードもその1つです。
酸化しにくい油です。飽和脂肪酸は重要なエネルギー源ですが、摂取量が多すぎると生活習慣病のリスクを高くすることが分かっています。
豚肉の場合
バラ>ロース>もも>ヒレ
肉の脂身が多いほど、飽和脂肪酸は多くなります
脂身の多い肉はあまり食べないから大丈夫、と思っていても、生クリームやバターをたっぷり使った菓子パンやケーキ類、チョコレート、そしてカップラーメンなどの即席めんに多く含まれますので、よく食べてる人は気を付けつけてくださいね。