こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニック🦷
管理栄養士のM🍊です。
コーヒーは良いの?悪いの?と疑問に思ったことありませんか?
コーヒーに含まれるカフェインの覚醒作用により、頭をすっきりさせて集中力を高める効果があることは、体感されている方も多いのではないでしょうか? また、利尿効果があり、体内の老廃物の排出を促進させる効果や、中枢神経を刺激して、自律神経の働きを高めたり、運動能力を向上させたり、心臓の筋肉の収縮力を強化させたりするなど、コーヒーに含まれるカフェインは、多彩な効果をもっています。
そもそも、カフェインは植物の自然な防御機能として進化し、虫を追い払う役割を果たしています。 体の小さな虫にとってカフェインは大量に摂取すると毒性を発揮するはたらきがあるため、自然とコーヒーを食べない味覚を持つ虫が環境に適応して生き残り、結果としてコーヒーが生息するのに適した環境になったと言います。
また、コーヒーには、カフェイン以上にポリフェノールがたくさん含まれていることが知られています。ポリフェノールの効能として、抗酸化作用. 活性酸素の発生と働きを抑制 · 食後血糖値上昇抑制. 食後の血糖値の上昇を抑える · 動脈硬化予防. 心筋梗塞などの要因にもなる動脈硬化対策に· アレルギー緩和… なんだか、コーヒー好きにとってはこれで終わりにしたいところですが… つづきは10月22日のブログで!