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2024.07.26

ノンアルコールビール

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のEです。

暑い日が続き、涼しいところでのビールがより一層美味しくなる時期ですね。
そんな今日は休肝日、ドライバーさんの味方「ノンアルコールビール」について紹介します。

日本におけるノンアルコール飲料の定義は、
「アルコール成分を全く含まない」または「アルコール度数1%未満」
のお酒のような味や香りがする飲料のことを指します。

0.99%以下の微量なアルコールが含まれている飲料も、ノンアルコール飲料として販売されているので注意が必要です。
また、ノンアルコール飲料を本物のアルコール飲料と脳が錯覚を起こす「空酔い」という現象を
おこす可能性があります。
主な症状は、顔が赤くなる、気分が高揚するといったものです。
危機管理能力が落ちているのは確かなので、十分に注意しましょう。

 

【 ノンアルコールビール選択のメリット 】

☑ 肝臓への負荷がない

☑ 鎮静効果のホップが含有

☑ 抗ストレス作用、リラックス効果のGABAが含有

☑ 利尿作用が少ないので睡眠を妨げない

 

【 ノンアルコールビール選択のデメリット 】

☑ カラメル色素、人工甘味料、苦味料等の人工添加物が含有
  摂取量が異常に多いと、腸内環境悪化、糖尿病リスク、心血管疾患の発症リスク、
  脳卒中の発症各リスクが高まる

☑ ブドウ糖液が含まれているため肥満リスク高まる
  休肝日に12本の飲用でしたら、肝臓への負荷もかけずに
  ビールの風味を楽しむことができるのでおすすめです。

なんでもそうですが、飲みすぎ、食べ過ぎはせずバランスよく摂取しましょう!

LCK labo⁺は、皆様の健康のお手伝いをさせていただきます。
気になることや質問等ございましたら、お気軽にスタッフにお声掛けください♪

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