こんにちは。西八王子の歯医者、LCK fデンタルクリニックです。
栄養士のNです。
今日はパウンドケーキの歴史と由来をお話します。
当初は主に結婚式のウエディングケーキとして使われており、パウンドケーキの材料は小麦粉、砂糖、バター、卵の4つです。
これらの4つの材料を1ポンドずつ、同量使用することから、パウンドケーキと呼ばれるようになりました。
しっとりとふわふわのパウンドケーキを作るためのコツは、卵やバターなどの材料が冷えていない状態で作ること。
冷たいまま作ってしまうと、上手く混ざりにくく食感がパサパサになり、上手く膨らまないことが多いです。
ココアパウダーを混ぜると風味が代わったり、野菜を混ぜることで好き嫌い対策にもなります。
春休みにぜひお子さんと一緒に作ってみてはいかがですか?
次回は米粉のパウンドケーキの作り方を紹介します。