こんにちは。
西八王子の歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のMです。
本日は知ってるようで意外と知らないビスケットとクッキーの違いについてお話します。ビスケットはラテン語でbis:二回 cuit:焼くと言う意味
ヨーロッパでは古代から、航海や遠征のための食糧として日持ちをよくするため、パンを乾かしてもう1度焼いたものを持ってでかけた。
ビスケットは、主に小麦粉、砂糖、油脂、乳製品から作られる焼き菓子の総称。
クッキーは砂糖や油脂が多く、水分を控えめにした生地で作られるためサクサクした歯ざわりが特徴。
つまり、クッキーはビスケットの一種。
小麦粉アレルギーの人でも米粉に変えて混ぜるだけなので気軽にチャレンジしやすい手作りのお菓子のためぜひつくってみてくださいね。