こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のSです。
2月28日は「ビスケットの日」です。 「ビスケットの日」にちなんでビスケットとクッキーの違いについて調べてみました。
ビスケットは「小麦粉、糖類、植物油脂、食塩を主な材料とし、オーブンで焼いたもののこと」と定義づけられているそうです。 なのでクッキー、クラッカー、プレッツェル、パイ、乾パン、それらの加工品なども含めてすべてビスケットの一種なのです。 ビスケットのなかでも、↓の条件に当てはまるものをクッキーと定めているそうです。
・糖分と脂肪分の合計が全体の40%以上を占めるもの
・「手作り風」の外観を有するもの
・乳製品やはちみつなどを使い、製品に特徴をつけて風味よく焼き上げたもの
・全国ビスケット公正取引協議会の承認を得たもの
消費者団体から「消費者はビスケットよりクッキーのほうが高級なものと認識しているので、クッキーについて何らかの定義づけをしてほしい」との強い要望によりこれらの規定が出来たそうです。 糖分と脂肪分の合計が全体の40%以上のものがクッキー‼ 体重が気になる時のおやつ。クッキーとビスケットと迷ったらビスケットの方が良さそうです。