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2024.09.25

子どもの歯並びに影響すること

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のYです🐿

実はわたし…歯並びが悪くなるのは遺伝だからか~とここに努める前はそう思っていました。 しかし、遺伝以外の要因がかなり大きいことを知ったときは衝撃でした!! 特に良くない行動や癖などは「これやってしまってたな~」と当てはまることがあり、小さいときから気をつけられていればとも思ってしまいました。 本日は歯並びを悪くしてしまう原因をお話しさせていただきます。

特に後天的に歯並びが悪くなるのが口腔悪習癖と呼ばれる「口周りの癖」です。
・指しゃぶり
・下で前歯を押す
・唇を噛む
・頬杖をつく
・口が開いている
・口呼吸をしている

などお子様に多い事なのですがこれらは歯並びを悪くする原因になっています。
特に口呼吸によりウイルスがのどに直接入ってしまうため、免疫力が低下してしまったり、舌の位置が下がって低位舌になってしまったりしまいます。舌が上に位置していないと上顎が上手く広がらずに歯がきれいに並ぶスペースが足らなくなってしまい、歯ががたがたに並んでしまうということが起こってしまいます。 ・鼻呼吸が出来ている ・舌が正しい位置である上あごのスポットにある ・お口がしっかり閉じられている ・上下の歯は軽く噛んでいる これらが良い状態です。これに導くために当院では「マイオブレース治療」と取り入れています。
マイオブレース治療は
①痛みが少ない
②抜歯をしない
③後戻りがしにくい

という特徴があります。 気になった方は初診相談無料を行っていますのでぜひ相談お待ちしております!

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