こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のYです。
本日は小籠包についてお話しさせていただきます。
小籠包には様々な種類がありますが、基本的なものは豚のひき肉を薄い小麦粉の皮で包み、蒸し器で蒸した料理です。 小籠包は上海発祥と言われており、現在では中華圏であればどこでも食べることができる料理となっております。 実は台湾の地域によっては「小籠包」と注文すると皮が厚い肉まんを小さくしたような料理が出てくることがあります。 台湾では一般的に小籠包のことを「湯包(たん ぱお)や「小籠湯包」という名前で呼ばれているため旅行に行く際など注意が必要ですね! 実は小籠包には食べ方があるのをご存じでしたか?
1. 小籠包の醤油をつけてレンゲにのせる
2. 箸で皮を破ってスープを出し先にスープを飲む
3. 千切りにした生姜がある場合それを乗せて小籠包を食べる
直接小籠包の中のスープを飲むことはマナー違反ととらえられてしまう恐れもあるようなので本場へ行ったら注意してください。 蒸しの小籠包をはじめ今では様々な具が入っていたり、下の部分カリっと焼かれた焼き小籠包などもあります。 様々な小籠包を食べ比べてみてくださいね!
またおすすめの小籠包などありましたら教えてください!