こんにちは。西八王子の歯医者、LCKｆデンタルクリニックです。

管理栄養士のＹです。
パンの焼きたての香りをかいでしまうとついいろいろなパンを購入してしまいます。
みなさんパン屋さんを訪れると目に入ってしまうものはありますでしょうか？
クロワッサンはパン屋さんの中でも存在感が大きなパンだと思っています。
今日はそんなクロワッサンについてです。

クロワッサンの語源はフランス語で「三日月」を意味することからきています。
クロワッサンはバターなどの油脂が生地に練り込まれた、サクサクとした食感が特徴的なフランスを代表するパンです。生地とバター(油脂)を交互に織り込むことから、パイと同じように生地が何層もの薄い層になる＝軽くサクリとした食感が生み出されています。

クロワッサンの層の数は81層(４回折り込む)となります。
作るときには折り込むたびに生地を寝かせるためとても作るのに時間と手間がかかってしまいます…
このためクロワッサンはサクサクとした食感になります！

最近では中にチョコが入っているパン・オ・ショコラや抹茶など練りこまれているものもあります。

あのサクサクを求めてぜひパン屋に訪れてみてください！