こんにちは。西八王子の歯医者、LCK fデンタルクリニックです。
栄養士のNです。
5月5日はこどもの日ですね。外に出ると鯉のぼりを見かけることも多くなりました。
日本では「端午の節句」といい、鯉のぼりをあげて、柏もちやちまきを食べるなどといった文化がありますが、海外ではこどもの日をどのようにして過ごしているのでしょうか。
●トルコ
トルコのこどもの日は4月23日。
学校やスタジアムを使ってこどもたちが発表会を行ったり、赤い衣装を着たこどもがマーチングをしたりします。
また、こどもたちを招待してホームステイをするなどといった文化があります。
●メキシコ
メキシコのこどもの日は4月30日。
ゲーム大会やパーティーを開催したり、大人からこどもにプレゼントを渡す習慣があります。
●ブラジル
ブラジルのこどもの日は10月12日。
日にちこそ異なりますが、メキシコと同じような文化を持っており、大人からこどもにプレゼントを渡す文化があるそうです。
ブラジルでは、クリスマスと似たような認識を持っているそう。
●インド
インドのこどもの日は11月14日。
インドでは学校で交流会や発表会が行われ、子どもたちが企画を行った縁日が開催されたり、ピクニックをする文化があるそうです。
●ブルガリア
ブルガリアのこどもの日は6月1日。
祝日としての扱いではありますが、日本や他国のようにお祝いはしないそう。
●韓国
韓国のこどもの日は日本と同じ5月5日。
しかし、韓国にはひなまつりがないため、5月5日に合同でお祝いをするそうです。
いくつかの例をあげましたが、こどもの日を祝日として扱っていない国、祝日ではあるがお祝いはしない国、盛大にお祝いをする国など、さまざまです。
今回あげた国や文化は一部ですので、他の国の文化など、気になる方は調べてみてください。