こんにちは。西八王子の歯医者、LCK fデンタルクリニックです。
管理栄養士のNです。
毎月18日は米食の日!
最近はパンや麺など、お米以外の主食も主流になってきており、さらにグラノーラやオートミールなどの流行から、お米を食べる回数が減った、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
米食の日は昭和53年、三重県が
・若者の米離れを防ぎたい
・米の消費を拡大したい
という思いから制定しました。
お米は太る、というイメージから最近ではあまり食べない方もいらっしゃいますが、パンや麺よりもゆっくりと消化・吸収され、腹持ちがよいことや、脂肪を蓄積するホルモンの分泌もゆるやかなので体脂肪の蓄積を抑える効果もあります。
また、お米に豊富なでんぷんは体の中でブドウ糖に変化し、エネルギー源として脳の働きを活性化する役割も。
さらに脳の状態を常に新しくするビタミンB1などを多く含む食材とも相性ばっちり!
健康的なごはん食を続けていけば、おのずと脳の働きも活性化するでしょう。
食べ過ぎは禁物ですが、身体に嬉しい栄養素がたくさんのお米!
年代問わず、上手に取り入れていきましょう。