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2023.09.25

紅茶の歴史

こんにちは。
西八王子の歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のYです。

秋の味覚がたくさんあってスイーツもたくさん種類が出てますね!! そんな美味しいスイーツにYが合わせたいのが紅茶です! 紅茶について何回かに分けてご紹介させていただきます。 そもそも紅茶の歴史と言いうのはとっても古く、飲み物として普及されたのは6世紀以降とのことですでに15世紀前には存在していたのです。 そしてヨーロッパにお茶がもたらされたのは17世紀と言われており、海上貿易で世界に雄飛していたオランダによって中国から伝えられました。それが18世紀のイギリス貴族株式会社で次第に人気を高めていったと言われています。 日本が初めて紅茶を輸入したのは明治20年(1887年)です。徐々に日本でも浸透していき身近になってきて1961年には日本初のティーバッグが発売されたことによりますます紅茶が手軽に飲めるものになってきました。 日本への輸出量が多い国は1位がスリランカ、2位がインド、3位がアラブ首長国連邦です。 1位のスリランカは断トツで多くスーパーなどの紅茶売り場にあるものを見てみるとスリランカのものが多い気がします。 様々な国の茶葉で紅茶を飲んでみるのも新しい発見があり面白そうですね! 次回も紅茶の茶葉の違いについてお話しさせていただきます。


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