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2024.06.17

頭痛~緊張性頭痛~

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のYです
🐿

6月は天気もなんだかはっきりせずもやもやしていませんか? それと同時に起こりやすいのが頭痛です。 原因となる病気がない“一次性頭痛”には「緊張型頭痛」、「片頭痛」、「群発頭痛」などがあり、このうち最も多いのが「緊張性頭痛」といわれているそうです。 「緊張性頭痛」は頭が締め付けられたり、圧迫されるような痛みが後頭部を中心に首筋や側頭部にかけて生じます。首や肩の凝り、目の疲れ、めまい、身体のだるさなどを伴うこともあります。 この緊張型頭痛は、大きく分けて2つの原因から考えられています。
① 頭から肩にかけての筋肉の凝り 長時間同じ姿勢をとったり、姿勢が悪いなどで首や肩の筋肉に負担がかかると、筋肉が緊張して血行が悪くなってしまうことからおきてしまいます。
② 精神的ストレスは、ストレスによって緊張状態が続き、身体の緊張状態が続くことで首や首の筋肉に力が入り続け、脳の痛みを調整する機能が働きにくくなってしまいます。
緊張型頭痛の多くは首や肩の筋肉の凝りによって起こるため、運動やストレッチ、入浴などで筋肉をほぐすことによって改善が見込めます。 ストレッチは僧帽筋という方の周りの筋肉を動かすと効果的なため腕をあがるところまであげて、ゆっくり遠くを通るように戻す。これを繰り返して行ってみると血流が良くなりほぐれるのでぜひやってみて下さい!

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