こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニック🦷
管理栄養士のM🍊です。
ドイツではクリスマスの定番のお菓子と言われている「シュトレン」。
ドイツ語で「坑道(こうどう)」や「地下道」の意味で、見た目がトンネルの形に似ていることからきています。
また、シュトレンの見た目が、白いおくるみを着た幼子イエス・キリストに見えることから、
「イエスの誕生を待ちながら食べるお菓子」として、シュトレンがクリスマスの定番お菓子になったようです。
たっぷりのバターと粉砂糖のコーティングのおかげで、他のパンと比べて日持ちするのが特徴。
そのため、ドイツではアドベント期間(クリスマス・イブの4週間前からイブまで)に、真ん中から切り、左右に毎日薄くスライスして少しずつ味の変化を楽しみながら食べる習慣があります。
何年か前にドイツのクリスマスマーケットで買いましたが、お高かったです👀
そもそも、司教にクリスマスの贈り物として献上してたもので、バターをふんだんに使った生地の中に、ラム酒につけたドライフルーツやナッツが練り込み、表面にたっぷり粉砂糖。高くても仕方ないか💦
日本でも良く見かけるようになってきましたね!
私も、毎年作っています。研究を重ね( ´艸`)たどり着いたレシピLCKLabo⁺に置いてあります。
ぜひ、お立ち寄りを!