こんにちは。管理栄養士のHです。
ブリに続き、旬の魚シリーズ。
今日は鱈についてご紹介です。
お鍋の具材として馴染み深いお魚。
淡泊な味はシンプルに塩焼きでも美味しいですよね!
たらの旬は12~1月。脂がよくのっていて美味しい時期。
「鱈」は、魚へんに雪と書くように北の海に生息しています。
スーパーでは切り身として売られていますが、全長1メートルにもなる大きなお魚。
お腹の部分がぷっくり大きくふくらんでいて、かなりの食いしん坊さんです。
しかし私たち人間が栄養として摂るには、タンパク質が豊富で低カロリー、そして胃腸に優しいお魚。
どんな味付けで食べても美味しい鱈。
今回は冬至も近いこともあり、シンプルに焼いて柚子の餡掛けをかける食べ方をご紹介。
≪レシピ≫
*材料*
・柚子絞り汁…小さじ1
・生姜すりおろし…少々
・和風顆粒だし…小さじ1/2
・水…100㏄
・片栗粉…小さじ1
・柚子の皮…お好みの量で
*作り方*
お鍋に材料をすべていれ、中火にかけ木べらで全体をゆっくり混ぜ続ける。とろみがついたらOK。
お皿に盛った鱈に三つ葉と柚子皮を乗せ、餡をかけ完成。